大切に残しておきたいと思ったら
選ぶのはハードカバー
本の装丁といえば、どんなものが頭に浮かびますか?
本の装丁には、さまざまな種類があります。
装丁は本の見栄えや使用感、耐久性に大きな影響を与える大切な要素なのです。
よく目にするタイプの装丁と言えば、ハードカバーとソフトカバー(並製本)。
ハードカバー(上製本)とは、表紙が厚くてしっかりした材質で作られている本のことで、耐久性が高いだけでなく、美しい外観が本の価値や内容を引き立ててくれます。
ソフトカバー(並製本)は柔らかい表紙を持つ本です。ハードカバーと比べると、安価で軽量、持ち運びやすいのが特長です。
装丁は本の内容や魅力を伝えるための、第一印象を決める大事な部分で、そのデザインや質感は本の魅力を大きく左右します。
素敵なデザインの装丁をほどこした本は、つい手に取ってみたくなりますよね?
あなたにとって貴重な資料、大切なアルバム、自伝などの記念になる印刷物
ハードカバーで装丁してみませんか?
きっとお気に入りの一冊となるはずです。
ハードカバー製本(上製本)とは?
大切に残しておきたい時、
最適な製本方法
ハードカバー製本は、上製本とも呼ばれ、表紙が厚紙の本のことです。上質で、長期保存に適した製本方法になります。 アルバムや自伝その他、大切に残しておきたい時に最適な製本方法です。
ハードカバー製本(上製本)の特長
とても丈夫で、長期保存に最適
ハードカバーはボール紙など厚い紙を芯に使い、紙やクロスなどで包みこむため、とても丈夫。その丈夫な装丁が中のページをしっかりと保護してくれるので、本を長く愛用することができます。
重要な資料や貴重な本が、ハードカバーで出版されるのは、長期間の保存に適しているからなのです。
置いてあるだけで高級感と
存在感のあるインテリアに
高級感ある美しい装丁はインテリアとしても魅力的。
書棚に並べたり、テーブルにさりげなく置いておくだけでも魅力的に見えるのです。
貴重な印刷物や大切な思い出に、存在感や重厚感を与えてくれます。
重要な文献や限定版の出版物、記念的な本や美術本などがハードカバーで発行されるのは、その重要性や希少性、価値をさらに高めるためとも言えます。
そんな素敵な本ならば、コレクションすることの楽しみも増えるはずです。
特別感のあるプレゼントとして
ハードカバーはギフトとしても人気があります。
美しい装丁を持ち、書棚やテーブルに置いただけで高級感を演出する洗練された贈り物で、大切な人に特別感もプレゼントしてみませんか?
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